履歴書の添え状の書き方

職種に合った添え状の書き方 その1

就職活動では履歴書に同封して少しでも自己アピールをするために添え状を使う方もいます。添え状はもはや社会人のマナーですので同封することが当たり前となってきています。

 

添え状の書き方はいろいろありますが、挨拶や志望動機、同封する書類のほかに、簡単な自己紹介も記入することが出来ます。
その際に転職される方でしたら、以前、自分が勤めていた会社では、どのように活躍をしていたか、または自分がどんな人材かをアピールすることが出来ます。
履歴書に付ける添え状は自分の長所、短所を踏まえて好印象を与える書き方をしたいものです。

 

みなさんご存知のことでしょうが、企業では募集する部署によって、それぞれ求められる人材のタイプが違ってきます。
簡単に言ってみると営業部では「社交性のある人が欲しい」経理部では「マメできちんとした方が欲しい」など、様々です。
管理職や店長候補でしたら「統率力のある方が欲しい」「リーダーシップのある方が欲しい」「責任感の強い方が欲しい」と会社側は思っているでしょう。

 

  • ですから、自分が応募する部署が決まっているとしたら、その部署にマッチする自己アピールをしたいものです。
  • これは添え状を読んだ人事担当者の気持ちを動かすため、効果的となってきます。
  • こうして考えると添え状の内容は書き方1つ取っても、採用担当者に好印象を残し書類選考を通過するために大切だと言えますね。
では次に応募する職種によって、それぞれの添え状の効果的な書き方を説明します。

 


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